丸亀駅前にある「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」へ行ってきました。
改修工事や新型肺炎の影響もあってしばらく閉館していましたが、6/2より開館していますよ^^
目次
コンクリート打ちっぱなしがおしゃれな駅前美術館
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(愛称MIMOCA/ミモカ)は、1991年、全国でも類を見ない“駅前美術館”として、丸亀市ゆかりの画家・猪熊弦一郎の全面的な協力のもと開館しました。70年に及ぶ猪熊の画業を顕彰するとともに、市民の芸術文化の振興をはかることを使命として、市民が気軽に訪れ憩える駅前ならではの開かれた美術館を目指しています。猪熊本人より寄贈を受けた約2万点に及ぶ猪熊作品を所蔵し、常設展示にてご紹介するほか、現代美術を中心とした年数回の特別展示を開催しています。
→公式サイト美術館概要ページより引用
美術館専用の駐車場はありませんが、すぐ近くにある駅前地下駐車場が利用できます。
受付に駐車券を持っていけば、2時間無料になるので是非ご利用ください♪(通常利用は1時間無料)
早速オブジェがあるので撮影撮影📷
館内は写真撮影OK!
今現在は入り口で検温が実施されています。
検温クリア後は受付にてチケットを購入し、いざ館内を見学。
受付すぐ近くにはミュージアムショップもありますよ♪
館内はフラッシュをたかなければ撮影OKとのことです。わーい!😃
見応えのある数々の作品たち
館内はたくさん作品が飾られていて、大きい絵画もあったので見応え抜群でした!
ご本人が寄贈されたものもあれば、実際に東京の大学や駅で飾られているもののレプリカもあり、幅広く活躍されていたのがわかります。
東京の自宅兼アトリエだった家のリビングを再現したスペース。
中には入れませんが、横から一歩ほど中を覗けるスペースがありましたよ。
こちらに設置されているイスが、受付横にあった休憩スペースのイスと多分同じだと思うのですが
座り心地がとても良かったので高級なやつだろうなあ・・・ほしくなっちゃう・・・
驚いたのがこちら。三越の紙袋・包装紙も猪熊氏デザインだそうです!
地元でよく三越の紙袋を持った人をたくさん見ていたので馴染み深い〜!!😮
そしてこちらの人の顔がたくさん描かれた絵画。
背景が真っ黒の人のすぐ上の人が私に似ているらしい。まじか・・・😇
皆の似ている顔はあるかな??
作品を思い返しながらカフェで休憩
観覧した後は「カフェMIMOCA」でお茶☕️
「まちのシューレ 963」というライフスタイルショップ(高松市)が運営しているカフェだそうで、
店内には飲食の他にもおしゃれな食器やお菓子などが購入できる売店も併設されています💕
目の前には水が流れている「カスケードプラザ」があり、涼しげな気持ちでお茶をいただくことができます♪
今回は「珈琲 美術館ブレンド(アイス)」と、「瀬戸内レモネード(アイス)」をいただきました〜!✨
レモネード久しぶりに飲んだ・・・シュワッと爽やかで、暑い日にぴったりのドリンクですよ🍋美味しかった♡
ケーキやお食事メニューもありますので、アートに浸った後のひとやすみにいかがですか?
コースターもかわいかった❤️
インフォメーション
住所 |
〒763-0022 香川県丸亀市浜町80-1 |
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電話番号 | 0877-24-7755 |
営業時間 | 10:00〜18:00(最終入館17:30) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日振替) |
駐車場 |
なし ※すぐ近くの「JR丸亀駅前地下駐車場」をご利用ください。2時間無料になります。 |
ホームページ | https://www.mimoca.org/ja/ |