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野良時計を見たあとは、そのまま歩いて安芸市に残る伝統的な町並み「土居廓中」を散策することに。
少し歩いたところにある「土居廓中武家屋敷（野村家）」は、江戸時代に実際に住んでいた屋敷を開放しているので当時の暮らしを知ることができますよ。

野良時計の駐車場から歩いて「土居廓中」を散策

「土居廓中（どいかちゅう）」とは、安芸市に残る日本風景街道のことをいいます。
特定の道を指す言葉ではなく、その地域の自然や文化のことをいうそうです。
野良時計から土居廓中までは少し狭い道を通って向かいます。
自然豊かでのどかな時間が流れています。

猫もいました！！かわいい〜💕

土居廓中武家屋敷（野村家）

野良時計から北上して歩いていると、「土居廓中武家屋敷」へ到着しました！
土居廓中の中で唯一一般公開している野村家の住宅は、現存している建物の中で最も古いそうです。（1830年頃）
大変大きな屋敷で、雨の多い高知ならではの造りがいたるところに見られます。
屋敷の中も途中まで入ることができ、当時の暮らしを想像できます。
裏手は庭になっており、菜園になっていました！すくすく育っていますよ😌

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