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ネットニュースで善通寺の涅槃桜が見頃と書いてあり、急遽行ってきました！
通常の桜はまだ見頃ではありませんが、早咲きの桜なので今がちょうどピークのようです。

涅槃桜（ねはんざくら）とは？

品種名：ミョウショウジ（明正寺）
ソメイヨシノなどにくらべ、1ヶ月近く早く咲きはじめ、その時期が釈迦の入滅した2月（旧暦：現在の3月）15日に近いことから涅槃桜と呼ばれています。
1965年（昭和40年）、当時愛媛県文化財保護員であった八木繁一氏（1893〜1980）が愛媛県新居浜市黒島の明正寺（真言宗善通寺派）で発見し、品種名をミョウジョウジと命名したもので、花の香りが一般的な桜より強いのが特徴です。
1973年（昭和48年）に、明正寺から弘法大師御誕生1200年を記念して総本山善通寺に贈られました。移植をかさね、現在、宝物館周辺や大駐車場付近を中心に約20本が植えられています。

→涅槃桜の案内板より引用

2020/3/8の涅槃桜

空海記念碑の近く

こちらは駐車場にある”空海記念碑”の近くに咲いていた涅槃桜🌸
ポンポンッとたくさん花が咲いていてかわいいです♪
背が低めなので、恐らく一番間近で見られる桜ではないでしょうか。

遠くからでしか見ることができませんでしたが、済世橋をまたぐ川の先にも咲いていました！
そして近くには枝垂れ桜っぽい木が植えられていました。
蕾らしきものは見えませんでしたが、4月頃になれば別の桜が見頃を迎えるのかもしれませんね。

宝物館の隣

続いては境内に入ってすぐ右手奥、宝物館の方に進むと咲いている涅槃桜🌸
大きなカメラを持ってきている人も何人かいるほど立派に咲き誇っていますね。
人だかりが一番多かった桜スポットです。

宝物館の更に奥

宝物館を更に奥に行ったところにも、たくさんの涅槃桜が植えられています🌸
こちらも見頃を迎えていて、桜の下でお花見しながらお菓子食べたいくらい！笑

道中は晴れていたのですが、着いた頃から曇り始めてしまったのできれいな写真が撮れずで残念＞＜
来年は天気の良い日にリベンジしたいですね〜☀

「総本山善通寺」については別で記事をアップする予定なのでお待ち下さい♪

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